2011年11月12日土曜日

初級一日セミナー

11月12日(土)に、 GDM西日本支部主催の初級一日セミナーを開催しました。場所は大阪市立総合生涯学習センターで、6月に続いて2回目です。今日のセミナーでは、6月の内容を復習しながら、新しい箇所も扱いました。

今回初めて参加された方々や、前回から引き続いて参加された方々を迎えて、模擬授業の見学から参加者による実習(トレーニング)がなされました。写真は模擬授業でのペアワークの様子です。

参加者からは、「GDMのレッスンを体験でき、トレーニングも体験できてよかった」「『(先生として)どう教えるか』よりも『(生徒に)どうわかってもらえるか』が大切だとわかった」などの意見がありました。

指導者セミナーでは、時間的制約のためどうしても伝わりにくい部分があると感じました。それは特に初めて参加された方々では顕著だと思います。GDMは段階的に教えてゆくので、実際のクラスでは生徒の既習事項の範囲で先生は問いかけをして、それに少しの新出項目を加えてその日の授業をします。しかし、セミナーでは(継続的でなく)ところどころの学びの箇所を教える模擬授業を設定するので、それまでの学びを頭に入れて生徒役をすることがなかなか大変です。わかりやすい教え方なのに、指導者セミナーでは特に新来者にはなかなか伝わらないことを非常にもどかしく思いますが、Gradedだから仕方ないのでしょう。

GDMが段階的に教える優れた教授法なのだから、指導者セミナーも断続的にいくつかの箇所だけを教えるのでなく、もっと多くの箇所を扱わなければならないのかなあ、と思いつつ、そうなると指導者セミナーも時間がかかる大掛かりな物になってしまうなあ、などと思っています。

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