
梅花女子大学の短期大学部 英語コミュニケーション学科では、2年生の選択科目として「GDM指導演習」という授業があります。子どもに英語を教える(早期英語教育)科目のうちの一つで、今年も2年生が、先生や生徒の役になりながら、GDMによる英語の教え方を学んでいます。
4月から始まったこのクラスも、I, You, He, She, Itを教えるレッスンから次第に進んで、今はThis is my hand. This/ That is your hand. などと、my, your, his, herの使い方を教えるところを学生が先生になってデモするところまで来ました。この写真は先週撮ったもので、This is my hand. This is your hand. と、先生が生徒に教えているところです。女性だけの授業なので、Heがいないため、学生の何人かに黄色い帽子をかぶってもらって、Heの役をしてもらって授業を進めています。ライブでは、いざ先生として前に立ってみると「緊張して頭の中が真っ白になってしまう!」と学生たちは言いますが、4月のころに比べれば皆、うまくなっています。ライブに続く単語カードやスティックフィギュアの絵の書き方も要領を得てきました。
帽子をかぶっている学生が笑っている表情が見えます。この授業は本当に和やかです。学生たちは先生として教えながら、困った経験をどうやって乗り越えるか、どうしてうまくゆかないのかを一緒に考えます。失敗して「あ、そうか!」と気付くと、もう一度やってみたくなります。そして、うまくなってゆきます。
今年は、Edu4月号の読者の方が、科目等履修生としてこの授業を学生と一緒に受けてくださっています。平日の4月から7月までの15回もの連続シリーズなので、継続参加は条件が整わないと叶いません。が、来年度、もしご関心がおありの方がおられましたら、2月ごろに短大部にお問いあわせください。